猿長者(共通語)

概要

猿が尻を赤くしているわけは、昔、貧乏人と金持ちがいて、貧乏者はお正月もできないくらいに苦しんでいる。金持ちはお正月もちゃんとやっているところに神様が見えられて、貧乏者に「なんでお正月にもこんなに何もないか。」といわれたから「うちはもう貧乏者でお正月もできません。」といった。これらは貧乏はしているが心がよいからと神様のお授けで貧乏の人はだんだん金持ちになって、またこの金持ちの人は猿になって家も人にとられてしまった。そして自分の家であったところの門の前まで来て、石があったがそこに座っていた。それを神様に聞いて、石を焼いて置くようにいわれて、そのようにしたら、この、猿になった金持ちはここに来て尻を真っ赤にして逃げたらしい。その時からこの猿はここに寄りつかなかったっていう話です。

再生時間:3:09

民話詳細DATA

レコード番号 47O413120
CD番号 47O41C124
決定題名 猿長者(共通語)
話者がつけた題名
話者名 池原小夜
話者名かな いけはらさよ
生年月日 18960114
性別
出身地 石川市嘉手苅
記録日 19820804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T40A12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 猿,尻,貧乏人,金持ち,正月,神様,猿,石を焼く,真っ赤
梗概(こうがい) 猿が尻を赤くしているわけは、昔、貧乏人と金持ちがいて、貧乏者はお正月もできないくらいに苦しんでいる。金持ちはお正月もちゃんとやっているところに神様が見えられて、貧乏者に「なんでお正月にもこんなに何もないか。」といわれたから「うちはもう貧乏者でお正月もできません。」といった。これらは貧乏はしているが心がよいからと神様のお授けで貧乏の人はだんだん金持ちになって、またこの金持ちの人は猿になって家も人にとられてしまった。そして自分の家であったところの門の前まで来て、石があったがそこに座っていた。それを神様に聞いて、石を焼いて置くようにいわれて、そのようにしたら、この、猿になった金持ちはここに来て尻を真っ赤にして逃げたらしい。その時からこの猿はここに寄りつかなかったっていう話です。
全体の記録時間数 3:32
物語の時間数 3:09
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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