
屋良のアマンジャナーは生まれてから(自分の)身体も持てない。手足も動かせない。親は、「この子はたこみたいな生まれをしている。」といって3つになる時芭蕉の中に放り捨てた。その中で起きれないし、座れないし、たこみたいであった。身体が弱々しいだけで頭はよかった。その中で寝ていてくもが家をつくるのを眺めていた。すると、「ああ、あんなもので家を作るんだね」と思って、その頭で、この人が8才か9才になると、魚をとる網をこの人がつくってあるって。「あれでも、ああやっている。私も親兄弟にこんなふうにして捨てられてもできるんだ。」といって魚をとる網をつくった。
| レコード番号 | 47O413119 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C124 |
| 決定題名 | 阿麻和利 網作り(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 屋良のアマンジャナー |
| 話者名 | 池原小夜 |
| 話者名かな | いけはらさよ |
| 生年月日 | 18960114 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市嘉手苅 |
| 記録日 | 19820804 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T40A11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 屋良のアマンジャナー,芭蕉,魚,網 |
| 梗概(こうがい) | 屋良のアマンジャナーは生まれてから(自分の)身体も持てない。手足も動かせない。親は、「この子はたこみたいな生まれをしている。」といって3つになる時芭蕉の中に放り捨てた。その中で起きれないし、座れないし、たこみたいであった。身体が弱々しいだけで頭はよかった。その中で寝ていてくもが家をつくるのを眺めていた。すると、「ああ、あんなもので家を作るんだね」と思って、その頭で、この人が8才か9才になると、魚をとる網をこの人がつくってあるって。「あれでも、ああやっている。私も親兄弟にこんなふうにして捨てられてもできるんだ。」といって魚をとる網をつくった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:17 |
| 物語の時間数 | 2:08 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |