
川に捨てられた石、放り投げられた石仏をね、渡久地の祖先がこれは拝むべきものだといって、川から拾いあげて持ってきて、この山城のビンヂリ毛に祭った。そうしたもんだから、山城の子孫は立派に栄えるようになった。また、昔は兵隊に、兵隊に行く時でも、旅へ出る時も必ず、この御願所の前に皆が集まって、おいのりをした。そして女の人たちは、まあるくなって歌をうたった。それで今でも、渡久地の子孫が、一日(ちいーたち)、十五日(じゅーぐにち)はそこの掃除をしている。
| レコード番号 | 47O413039 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C122 |
| 決定題名 | 山城のビジュル石(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 山城カナ |
| 話者名かな | やましろかな |
| 生年月日 | 19001010 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市山城 |
| 記録日 | 19820803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T36B19 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | いしかわの民話伝説編P253 |
| キーワード | 川に捨てられた石、放り投げられた石仏をね、渡久地の祖先がこれは拝むべきものだといって、川から拾いあげて持ってきて、この山城のビンヂリ毛に祭った。そうしたもんだから、山城の子孫は立派に栄えるようになった。また、昔は兵隊に、兵隊に行く時でも、旅へ出る時も必ず、この御願所の前に皆が集まって、おいのりをした。そして女の人たちは、まあるくなって歌をうたった。それで今でも、渡久地の子孫が、一日(ちいーたち)、十五日(じゅーぐにち)はそこの掃除をしている。 |
| 梗概(こうがい) | 川に捨てられた石、放り投げられた石仏をね、渡久地の祖先がこれは拝むべきものだといって、川から拾いあげて持ってきて、この山城のビンヂリ毛に祭った。そうしたもんだから、山城の子孫は立派に栄えるようになった。また、昔は兵隊に、兵隊に行く時でも、旅へ出る時も必ず、この御願所の前に皆が集まって、おいのりをした。そして女の人たちは、まあるくなって歌をうたった。それで今でも、渡久地の子孫が、一日(ちいーたち)、十五日(じゅーぐにち)はそこの掃除をしている。 |
| 全体の記録時間数 | 1:05 |
| 物語の時間数 | 1:00 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |