ホーハイ由来(共通語)

概要

昔、古い話であるが家作りがあった、この家はそのまま日当もしないで作ってあった、ある時、天から使いがきて、カラス三羽台所におりてきた、とんできた時はカラスであったけれどおりて見るとカント小の女の子になっていた。何も火の気はないけれど3人がフーと吹く火がもえてきた。そこへ主人がやって来て「あんた方は何をしているか」と言うと「この家は悪い日に作ってあるから天からもやしてこい」といわれていると言うと「じゃ、折角作った家だから、何かできないか」と言うとカント小の女の子は「じゃ、バケツに水を入れ、ヒシャクで3回「ホーハイ」と言ってまきなさいと言う、そのように家主の女の人が「ホーハイ」と3回行って水をまくと、カント小の女の子は舌を出して笑う。それで家主の男の人が同じことを「ホーハイ」と3回言うとカント小の女の子はカラスになってとんで行ってしまって、難をのがれたと言うことです。

再生時間:2:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O413023
CD番号 47O41C121
決定題名 ホーハイ由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 山城真義
話者名かな やましろしんぎ
生年月日 19051203
性別
出身地 石川市山城
記録日 19820803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T36B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 家作り,、天から使い,カラス三羽,カント小,ホーハイ
梗概(こうがい) 昔、古い話であるが家作りがあった、この家はそのまま日当もしないで作ってあった、ある時、天から使いがきて、カラス三羽台所におりてきた、とんできた時はカラスであったけれどおりて見るとカント小の女の子になっていた。何も火の気はないけれど3人がフーと吹く火がもえてきた。そこへ主人がやって来て「あんた方は何をしているか」と言うと「この家は悪い日に作ってあるから天からもやしてこい」といわれていると言うと「じゃ、折角作った家だから、何かできないか」と言うとカント小の女の子は「じゃ、バケツに水を入れ、ヒシャクで3回「ホーハイ」と言ってまきなさいと言う、そのように家主の女の人が「ホーハイ」と3回行って水をまくと、カント小の女の子は舌を出して笑う。それで家主の男の人が同じことを「ホーハイ」と3回言うとカント小の女の子はカラスになってとんで行ってしまって、難をのがれたと言うことです。
全体の記録時間数 2:37
物語の時間数 2:30
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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