
昔、嫁と姑がいた。そこに美しい男に化けて、嫁をだましによく来たので、この嫁が姑に「あのように美しい男になって私をだましに来る。」というと、その姑の知恵で糸をはりにつけて赤マタだから赤い手ぬぐいをかぶっていたのだろう、その手ぬぐいにはりをさしてこの男の行くまま帰らせ、そうすると次の日、糸をたどって行くと、ガマで赤マタが頭にはりをさしたまま、とぐろをまいていた。それから、赤マタは、人に化けると言われている。
| レコード番号 | 47O413001 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C121 |
| 決定題名 | 蛇婿入 苧環(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 山城トル |
| 話者名かな | やましろとる |
| 生年月日 | 19020815 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市山城 |
| 記録日 | 19820803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T36A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 嫁,姑,美しい男,糸,赤マタ,手ぬぐい,ガマ |
| 梗概(こうがい) | 昔、嫁と姑がいた。そこに美しい男に化けて、嫁をだましによく来たので、この嫁が姑に「あのように美しい男になって私をだましに来る。」というと、その姑の知恵で糸をはりにつけて赤マタだから赤い手ぬぐいをかぶっていたのだろう、その手ぬぐいにはりをさしてこの男の行くまま帰らせ、そうすると次の日、糸をたどって行くと、ガマで赤マタが頭にはりをさしたまま、とぐろをまいていた。それから、赤マタは、人に化けると言われている。 |
| 全体の記録時間数 | 1:33 |
| 物語の時間数 | 1:29 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |