
仲本という家の屋敷のゆかの下に、犬が子供を生んでやかましかったので、その犬を殺して、食べてしまった。それから、その家は死人が出て、財産もなくなり栄えなくなった。また、自分の祖父が言うには、その家のフールに、友寄親方の妻を葉がらをかぶせてかくしておいた。先に友寄親方は役人につかまってゆかれ、家の門を出ていたが、そこの家の人はその妻をかくしていると、自分もたいへんだと役人に知らせた。妻は泣く泣く、家の人をうらみながら、しばられてつれてゆかれた。
| レコード番号 | 47O412951 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C118 |
| 決定題名 | 仲本屋の栄えない理由(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 山城マツ |
| 話者名かな | やましろまつ |
| 生年月日 | 18970420 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市山城 |
| 記録日 | 19820803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T34A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 30 |
| 発句(ほっく) | 不明 |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 仲本,床下,犬を殺した,友寄親方の妻 |
| 梗概(こうがい) | 仲本という家の屋敷のゆかの下に、犬が子供を生んでやかましかったので、その犬を殺して、食べてしまった。それから、その家は死人が出て、財産もなくなり栄えなくなった。また、自分の祖父が言うには、その家のフールに、友寄親方の妻を葉がらをかぶせてかくしておいた。先に友寄親方は役人につかまってゆかれ、家の門を出ていたが、そこの家の人はその妻をかくしていると、自分もたいへんだと役人に知らせた。妻は泣く泣く、家の人をうらみながら、しばられてつれてゆかれた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:10 |
| 物語の時間数 | 2:02 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |