モーイ親方 殿様の難題 (共通語混)

概要

昔、モーイ親方という侍の子がいた。その人の親たちは国をりっぱに守る侍にするために勉強させないといけないと思っていたが、モーイはいっこうに勉強する気配がなかった。このモーイが家にとじこもっているときに、薩摩の方から大きな山を持ってこいというのと、卵を産む雄鳥、灰で作った縄を持ってこいといわれ、お父さんは寝込んでしまった。モーイは、わたしが答えることが出来るといい、沖縄の一番大きな山を持ってこいと言うのなら、これを乗せる船を薩摩から持ってくるのなら乗せると答えればいい、灰縄は、縄をなってから縄を燃やしたら形はくずれないからと箱に入れて持っていった。また、卵を産む雄鳥は、自分が薩摩に行くので、お父さんはどうしたのかと聞かれるはずだから、お父さんは妊娠していると答えたら、男が妊娠することあるかと言うはずだから、卵を産む雄鳥がそれなら同じようにいるはずがないと答えればいいといって、問題に答えたので、沖縄には、問題に答えきれる子供がいるということで、偉い人もいるんだなぁと沖縄は、それからあがめられた。

民話詳細DATA

レコード番号 47O412929
CD番号 47O41C117
決定題名 モーイ親方 殿様の難題 (共通語混)
話者がつけた題名
話者名 伊波澄
話者名かな いはすみ
生年月日 19150226
性別
出身地 石川市伊波
記録日 19820803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T32B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード モーイ親方,親,薩摩,大きな山,卵を産む雄鳥,灰縄を,乗せる船,妊娠
梗概(こうがい) 昔、モーイ親方という侍の子がいた。その人の親たちは国をりっぱに守る侍にするために勉強させないといけないと思っていたが、モーイはいっこうに勉強する気配がなかった。このモーイが家にとじこもっているときに、薩摩の方から大きな山を持ってこいというのと、卵を産む雄鳥、灰で作った縄を持ってこいといわれ、お父さんは寝込んでしまった。モーイは、わたしが答えることが出来るといい、沖縄の一番大きな山を持ってこいと言うのなら、これを乗せる船を薩摩から持ってくるのなら乗せると答えればいい、灰縄は、縄をなってから縄を燃やしたら形はくずれないからと箱に入れて持っていった。また、卵を産む雄鳥は、自分が薩摩に行くので、お父さんはどうしたのかと聞かれるはずだから、お父さんは妊娠していると答えたら、男が妊娠することあるかと言うはずだから、卵を産む雄鳥がそれなら同じようにいるはずがないと答えればいいといって、問題に答えたので、沖縄には、問題に答えきれる子供がいるということで、偉い人もいるんだなぁと沖縄は、それからあがめられた。
全体の記録時間数 5:44
物語の時間数
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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