勝連バーマー 土運び(シマグチ)

概要

竜潭池を掘るときねえ、真中から岸までは遠いさあねえ、中から通って土をかついで出すのは、皆いやがっているわけ。そうだけど、バーマは、「勝連の人夫はねえ、真中を割り当てて下さい。」と言ってねえ、真中を割り当ててもらったって。そうしたら勝連の人はわざと、目の粗い畚を持ってきてね、それで担いだら、目が粗いので全部土は漏れてゆくでしょう。真中からここ岸までくると土はなくなるわけ。それで勝連バーマにはもうかなわないといってね、皆やっておったそうです。

再生時間:1:01

民話詳細DATA

レコード番号 47O412898
CD番号 47O41C115
決定題名 勝連バーマー 土運び(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 伊波信光
話者名かな いはしんこう
生年月日 19010221
性別
出身地 石川市伊波
記録日 19820803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T31A19
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 いしかわの民話昔話編P175
キーワード 竜潭,勝連の人夫,目の粗い畚,勝連バーマ
梗概(こうがい) 竜潭池を掘るときねえ、真中から岸までは遠いさあねえ、中から通って土をかついで出すのは、皆いやがっているわけ。そうだけど、バーマは、「勝連の人夫はねえ、真中を割り当てて下さい。」と言ってねえ、真中を割り当ててもらったって。そうしたら勝連の人はわざと、目の粗い畚を持ってきてね、それで担いだら、目が粗いので全部土は漏れてゆくでしょう。真中からここ岸までくると土はなくなるわけ。それで勝連バーマにはもうかなわないといってね、皆やっておったそうです。
全体の記録時間数 1:21
物語の時間数 1:01
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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