普天間権現(共通語)

概要

ある年頃の美しい娘は、自分の家から一歩も外へ出なかった。ある油売りの男は、その娘をどうにかして家から出そうと思い、その家の前の水池に入って、わざとおぼれたふりをして、「助けてくれぇー」と言った。女は何だろうと思い、外へ出ると、男は「見た見た」と言った。その娘は家の中でクーラブ(糸をまっくもの)をまいていたが、そのあといなくなり、そのクーラブの糸をたどっていくと普天間の権限へつづいていたそうだ。その娘は神人だったかもしれない。

再生時間:3:01

民話詳細DATA

レコード番号 47O412871
CD番号 47O41C114
決定題名 普天間権現(共通語)
話者がつけた題名
話者名 伊波重子
話者名かな いはしげ
生年月日 19081210
性別
出身地 石川市伊波
記録日 19820803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T30A14
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 美しい娘,油売りの男,水池,普天間の権限,神人
梗概(こうがい) ある年頃の美しい娘は、自分の家から一歩も外へ出なかった。ある油売りの男は、その娘をどうにかして家から出そうと思い、その家の前の水池に入って、わざとおぼれたふりをして、「助けてくれぇー」と言った。女は何だろうと思い、外へ出ると、男は「見た見た」と言った。その娘は家の中でクーラブ(糸をまっくもの)をまいていたが、そのあといなくなり、そのクーラブの糸をたどっていくと普天間の権限へつづいていたそうだ。その娘は神人だったかもしれない。
全体の記録時間数 3:15
物語の時間数 3:01
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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