
嘉手苅の前にテイラと呼ばれる洞窟がある。この洞窟の中の岩には、王様の顔があらわれる。唐旅に行く人は、旅の安全をこのテイラで祈願し帰る時には、唐の土産として、御香炉を持って来た。戦争に出征した人も同じように無事に帰ると香炉を置いた。戦前には芋を置いてお供えする人もあった。ここは毎日、1日と15日にお祈りをした。この洞窟の入り口に、門番の石があり、正月には伊波の神人が行って、その石を持ち上げ占をした。この石が重い時には方策、軽い年は不作だと言われている。
| レコード番号 | 47O412865 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C114 |
| 決定題名 | 嘉手苅の前のティラ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊波カマド |
| 話者名かな | いはかまど |
| 生年月日 | 19021019 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市伊波 |
| 記録日 | 19820803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T30A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 嘉手苅,テイラ,洞窟が,王様の顔,唐旅,旅の安全,唐の土産,御香炉 |
| 梗概(こうがい) | 嘉手苅の前にテイラと呼ばれる洞窟がある。この洞窟の中の岩には、王様の顔があらわれる。唐旅に行く人は、旅の安全をこのテイラで祈願し帰る時には、唐の土産として、御香炉を持って来た。戦争に出征した人も同じように無事に帰ると香炉を置いた。戦前には芋を置いてお供えする人もあった。ここは毎日、1日と15日にお祈りをした。この洞窟の入り口に、門番の石があり、正月には伊波の神人が行って、その石を持ち上げ占をした。この石が重い時には方策、軽い年は不作だと言われている。 |
| 全体の記録時間数 | 4:47 |
| 物語の時間数 | 4:28 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |