
大山の青年達は集まって丸石を持ち上げる力比べをする。謝名のおじいさんが用事で、その場所を通り架かると、青年達に持ち上げられるかと言われ、「持ち上げきれるよ、もし持ち上げきれたらそれを私にあげるか」と言う。その謝名のおじいさんは石を持ち上げ、懐に石を入れて伊波まで逃げて帰る。悔しがった大山の青年達は後を追いかけて伊波城の方まで追いかけて行く。しかし、このようにきれいにつくられたお城のある部落の人はどれだけの武士かもしれない手向かいするのはよそうと大山の青年は帰ったそうである。大きい丸い石は75キロもあり、戦前まで残っていた。
| レコード番号 | 47O412857 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C114 |
| 決定題名 | 謝名の大石(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊波シゲ |
| 話者名かな | いはしげ |
| 生年月日 | 19081210 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市伊波 |
| 記録日 | 19820803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T29B27 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 大山の青年達,丸石,力比べ,謝名のおじいさん,懐 |
| 梗概(こうがい) | 大山の青年達は集まって丸石を持ち上げる力比べをする。謝名のおじいさんが用事で、その場所を通り架かると、青年達に持ち上げられるかと言われ、「持ち上げきれるよ、もし持ち上げきれたらそれを私にあげるか」と言う。その謝名のおじいさんは石を持ち上げ、懐に石を入れて伊波まで逃げて帰る。悔しがった大山の青年達は後を追いかけて伊波城の方まで追いかけて行く。しかし、このようにきれいにつくられたお城のある部落の人はどれだけの武士かもしれない手向かいするのはよそうと大山の青年は帰ったそうである。大きい丸い石は75キロもあり、戦前まで残っていた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:11 |
| 物語の時間数 | 1:37 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |