花嫁の話(シマグチ混)

概要

結婚の風習の一つにこういうことがあった。嫁の家へ来た婿の気心を確かめるために、唐がらしをたくさん入れた食べ物を出し、どんな顔をするのか確かめて意地悪をした。婿は食べた物を吐きだすこともできずに飲み込んで、後を振り向かず家に帰った。式もまだなのに腹を下して大変だった。又、お土産に持たされた者といえばきれいな紙に包んだバナナの根で開けてびっくり、そのまま返そうと思ったが、短気を起こさずに笑ってすませた。又、嫁は婿の家に行った時、敷居を踏んではいけない。敷居はその家の頭にあたるからと教えられた。

再生時間:3:31

民話詳細DATA

レコード番号 47O412749
CD番号 47O41C110
決定題名 花嫁の話(シマグチ混)
話者がつけた題名
話者名 渡久地トシ子
話者名かな とぐちとしこ
生年月日 19260606
性別
出身地 具志川市
記録日 19820802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T26B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 30
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 結婚の風習,嫁,婿,意地悪
梗概(こうがい) 結婚の風習の一つにこういうことがあった。嫁の家へ来た婿の気心を確かめるために、唐がらしをたくさん入れた食べ物を出し、どんな顔をするのか確かめて意地悪をした。婿は食べた物を吐きだすこともできずに飲み込んで、後を振り向かず家に帰った。式もまだなのに腹を下して大変だった。又、お土産に持たされた者といえばきれいな紙に包んだバナナの根で開けてびっくり、そのまま返そうと思ったが、短気を起こさずに笑ってすませた。又、嫁は婿の家に行った時、敷居を踏んではいけない。敷居はその家の頭にあたるからと教えられた。
全体の記録時間数 4:07
物語の時間数 3:31
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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