
浦添の安波茶に兄妹がいた。兄は人の家の豚を殺したり、作物を荒らしたりして世間に迷惑をかけていた。妹は、「世間に迷惑を掛けたらいけない、退治しよう。」と考え、モーアーサーをお茶のように乾燥させておかずにして、兄の大好物の餅と酒を一緒に出して食べさせた。するとアーサがお腹の中でどんどん膨らみ兄は苦しんだ。「崖の上は涼しくていいだろう。」と兄を崖の上へ連れて行き、突き落として殺した。そのときから鬼餅が始った。
| レコード番号 | 47O412734 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C109 |
| 決定題名 | 鬼餅由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 根路銘安喜 |
| 話者名かな | ねろめあんき |
| 生年月日 | 18980622 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 石川市東恩納 |
| 記録日 | 19820802 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T26A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | お年寄りから聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 浦添の安波茶,兄妹,世間に迷惑,退治,モーアーサー,お茶,餅と酒,崖,鬼餅 |
| 梗概(こうがい) | 浦添の安波茶に兄妹がいた。兄は人の家の豚を殺したり、作物を荒らしたりして世間に迷惑をかけていた。妹は、「世間に迷惑を掛けたらいけない、退治しよう。」と考え、モーアーサーをお茶のように乾燥させておかずにして、兄の大好物の餅と酒を一緒に出して食べさせた。するとアーサがお腹の中でどんどん膨らみ兄は苦しんだ。「崖の上は涼しくていいだろう。」と兄を崖の上へ連れて行き、突き落として殺した。そのときから鬼餅が始った。 |
| 全体の記録時間数 | 3:39 |
| 物語の時間数 | 3:32 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |