キジムナー 火 体験 まじない(共通語)

概要

キジムナー火というのはキジムナーが松明をつけて歩くその火のことで、キジムナーは頭が赤毛で猿に似ている。木の精とも呼ばれている。ある日、寝ていると戸の隙間からキジムナーが入って来た。そのうちにキジムナーに押さえられ動けなくなった。動こうとするとキジムナーが爪を立てるので痛かった。そうしてうなっているうちに親に声をかけられて、ようやく目がさめた。肉親はそういう時にはクルと書いたのを家の四隅に張っておけばよいといわれたので、十二そのサル―申の字と猿、サタカナのサルの字を書いて張るとそれからはキジムナーは来なくなった。キジムナーは海で魚を取ると、目だけを食べるのでキジムナーと友達になった人は片目のない魚をいったい取ることが出来る。また、東恩納の当の先祖も友達になった時、キジムナーはその人が夜歩く時は、いつもキジムナー火をつけて案内してくれた。キジムナーは苛めないで友達になれば、色々と恵んでくれる。

再生時間:5:48

民話詳細DATA

レコード番号 47O412561
CD番号 47O41C102
決定題名 キジムナー 火 体験 まじない(共通語)
話者がつけた題名
話者名 比嘉喜八
話者名かな ひがきはち
生年月日 19090821
性別
出身地 石川市東恩納
記録日 19820613
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T18A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード キジムナー火,松明,頭が赤毛,猿に似ている,木の精,サル,海,魚,目,友達,東恩納の当の先祖
梗概(こうがい) キジムナー火というのはキジムナーが松明をつけて歩くその火のことで、キジムナーは頭が赤毛で猿に似ている。木の精とも呼ばれている。ある日、寝ていると戸の隙間からキジムナーが入って来た。そのうちにキジムナーに押さえられ動けなくなった。動こうとするとキジムナーが爪を立てるので痛かった。そうしてうなっているうちに親に声をかけられて、ようやく目がさめた。肉親はそういう時にはクルと書いたのを家の四隅に張っておけばよいといわれたので、十二そのサル―申の字と猿、サタカナのサルの字を書いて張るとそれからはキジムナーは来なくなった。キジムナーは海で魚を取ると、目だけを食べるのでキジムナーと友達になった人は片目のない魚をいったい取ることが出来る。また、東恩納の当の先祖も友達になった時、キジムナーはその人が夜歩く時は、いつもキジムナー火をつけて案内してくれた。キジムナーは苛めないで友達になれば、色々と恵んでくれる。
全体の記録時間数 6:10
物語の時間数 5:48
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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