
粟国の話である。2人の坊主が高下駄を履いて術比べをした。下駄を履いて島まで下駄を濡らさないで、海を渡れるかどうかの賭けをした。渡った坊主が下駄を濡らしたので、島流しにされた。その坊主が流れついた所とをボージャーヌ井戸と呼んでいる。坊主は山に上がり、洞穴の中に住んだ。この坊主と友達になったお爺さんがいた。坊主が死んだので、お爺さんは坊主の持ち物を黙って貰って来て、家に持って来た。それで、こっちの人は頭の悪い人が多く生まれた。それで、そこの寺を見学する時に
は、その寺の石を一つも取ってはいけないと教えられた。その少しきれいな意思を取ってきても頭が悪くなるという。
| レコード番号 | 47O412524 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C099 |
| 決定題名 | 粟国の寺の話(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊波幸太郎 |
| 話者名かな | いはこうたろう |
| 生年月日 | 19040101 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 石川市石川 |
| 記録日 | 19820805 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T15B04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 粟国の人達から聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 粟国,2人の坊主,高下駄,術比べ,島流し,ボージャーヌ井戸 |
| 梗概(こうがい) | 粟国の話である。2人の坊主が高下駄を履いて術比べをした。下駄を履いて島まで下駄を濡らさないで、海を渡れるかどうかの賭けをした。渡った坊主が下駄を濡らしたので、島流しにされた。その坊主が流れついた所とをボージャーヌ井戸と呼んでいる。坊主は山に上がり、洞穴の中に住んだ。この坊主と友達になったお爺さんがいた。坊主が死んだので、お爺さんは坊主の持ち物を黙って貰って来て、家に持って来た。それで、こっちの人は頭の悪い人が多く生まれた。それで、そこの寺を見学する時に は、その寺の石を一つも取ってはいけないと教えられた。その少しきれいな意思を取ってきても頭が悪くなるという。 |
| 全体の記録時間数 | 0:00 |
| 物語の時間数 | 0:00 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | × |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |