
イシチャグンチャというのは本当は石川には関係がないということである。首里に安仁屋部落には、癩病者が住んでいた。王様は、病気が治っても、一般の人と一緒に暮らすことはいけないと、洞窟に住まわせた。その洞窟のことをクンチャーアブという。村人は茶碗を持って物乞いをして歩いた。ライ病は病を完治する病院もないので、一人で今日死ぬか、明日死ぬかという時まで洞窟に住んでいた。死ぬとライ病者を捨ててしまった。それがクンチャーアブという話である。
| レコード番号 | 47O412508 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C098 |
| 決定題名 | クンチャー洞窟(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊波幸太郎 |
| 話者名かな | いはこうたろう |
| 生年月日 | 19040101 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 石川市石川 |
| 記録日 | 19820804 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T14B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | イシチャグンチャ,石川に,首里に安仁屋部落,癩病者,クンチャーアブ,物乞い |
| 梗概(こうがい) | イシチャグンチャというのは本当は石川には関係がないということである。首里に安仁屋部落には、癩病者が住んでいた。王様は、病気が治っても、一般の人と一緒に暮らすことはいけないと、洞窟に住まわせた。その洞窟のことをクンチャーアブという。村人は茶碗を持って物乞いをして歩いた。ライ病は病を完治する病院もないので、一人で今日死ぬか、明日死ぬかという時まで洞窟に住んでいた。死ぬとライ病者を捨ててしまった。それがクンチャーアブという話である。 |
| 全体の記録時間数 | 4:04 |
| 物語の時間数 | 3:51 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |