モーイ親方 難題(共通語)

概要

モーイ親方のお父さんは首里城の偉い役人であり、モーイ親方は父お他にもまして頭が良かった。ある時、薩摩から難題が出された。それは、雄鶏の卵、灰縄、山を持って来なさいということであった。もし持って来れたら褒美をあげるといった。モーイ親方は「父親が今産気づいており、雄鶏の卵を持って来ることができません」と言うと、「男がも産気づくか」と言われて、それでは雄鶏が卵を産むか」とやり返した。そして、難題を解いたのだから褒美を下さいと言うと、王様は「お前が満足するものを何でもあげる」と言うので、モーイは2時間だけ薩摩の王にさせて下さい」と言った。そして、沖縄に関する書類、税金等、悪法令等の書類を全て持って来るように命令し、それを全て焼いてしまった。それで、沖縄に関する悪法令がなくなったので、沖縄は楽になった。

再生時間:5:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O412453
CD番号 47O41C096
決定題名 モーイ親方 難題(共通語)
話者がつけた題名
話者名 伊波幸重
話者名かな いはこうじゅう
生年月日 19200310
性別
出身地 石川市石川
記録日 19820613
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T12A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード モーイ親方のお父さん,首里城の偉い役人,薩摩,難題,雄鶏の卵,灰縄、山,産気,褒美,王様,薩摩の王,沖縄に関する書類,税金等,悪法令
梗概(こうがい) モーイ親方のお父さんは首里城の偉い役人であり、モーイ親方は父お他にもまして頭が良かった。ある時、薩摩から難題が出された。それは、雄鶏の卵、灰縄、山を持って来なさいということであった。もし持って来れたら褒美をあげるといった。モーイ親方は「父親が今産気づいており、雄鶏の卵を持って来ることができません」と言うと、「男がも産気づくか」と言われて、それでは雄鶏が卵を産むか」とやり返した。そして、難題を解いたのだから褒美を下さいと言うと、王様は「お前が満足するものを何でもあげる」と言うので、モーイは2時間だけ薩摩の王にさせて下さい」と言った。そして、沖縄に関する書類、税金等、悪法令等の書類を全て持って来るように命令し、それを全て焼いてしまった。それで、沖縄に関する悪法令がなくなったので、沖縄は楽になった。
全体の記録時間数 5:47
物語の時間数 5:35
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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