阿麻和利 網作り 城取り 謀反(共通語混)

概要

屋良の阿麻和利は体が弱く、いつも家で寝ていた。ある時、天井にクモが巣を張っているのをみて網を考え出した。そして、魚を取る打ち網を発見し、海へ行って魚を取っていたが、その取った魚をそこの土地の人達にくれていたそうだ。そして、屋良のアマンジャラーはいつか勝連按司を滅ぼして、自分が按司になろうと企て、ある時、村の人達に何月何日には松明を持って皆で城へ行くように計画した。そして勝連按司には城からここに攻めて来るからと言っていた。そして、決めてあった日にここに松明を持って来るように言って、又、勝連按司には首里から攻めて来ましたといって、城の頂上に登り見ていると、アマンジャラナーが按司を突き落として、自分がそこの按司になった。そして勝連の按司になったアマンジャラーは次は中城を攻めようと考え、中城護佐丸は家を新築しようとした時に、アマンジャラーが首里の王様の所へ「中城護佐丸が首里に攻めて来ようとして、今、刀やその他の武器を作っています」と言った。すると首里の王様が調べに行かせると、本当に音がしたのでこれは本当だと言って、中城を攻めた。その時、王様が勝連按司のアマンジャラーに中城を攻めなさいと言って行かせた。中城護佐丸が新築祝いに酒盛りをしている所に、アマンジャラーが攻めて行った。そして護佐丸は部下と一緒に切腹した。その時、ウトゥダルと子供を逃がしたが、アマンジャラーはそれもつかまえてしまった。それを見た首里の王様はもしかして、勝連のアマンジャラーは謀反を企んでいるのではないかと考え、知花の鬼大城に攻めるように言って、この人がアマンジャラーを征伐する。その前までは首里の王様の娘をアマンジャラーにあげて、首里を滅ぼすことをさせたが、しかしアマンジャラーは結局鬼大城に殺されてしまった。

再生時間:4:02

民話詳細DATA

レコード番号 47O412443
CD番号 47O41C095
決定題名 阿麻和利 網作り 城取り 謀反(共通語混)
話者がつけた題名
話者名 伊波栄吉
話者名かな いはえいきち
生年月日 19150210
性別
出身地 石川市石川
記録日 19820613
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T11A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 屋良の阿麻和利,クモ,巣,網,魚,屋良のアマンジャラー,勝連按司,首里,中城護佐丸,首里の王様,切腹,鬼大城
梗概(こうがい) 屋良の阿麻和利は体が弱く、いつも家で寝ていた。ある時、天井にクモが巣を張っているのをみて網を考え出した。そして、魚を取る打ち網を発見し、海へ行って魚を取っていたが、その取った魚をそこの土地の人達にくれていたそうだ。そして、屋良のアマンジャラーはいつか勝連按司を滅ぼして、自分が按司になろうと企て、ある時、村の人達に何月何日には松明を持って皆で城へ行くように計画した。そして勝連按司には城からここに攻めて来るからと言っていた。そして、決めてあった日にここに松明を持って来るように言って、又、勝連按司には首里から攻めて来ましたといって、城の頂上に登り見ていると、アマンジャラナーが按司を突き落として、自分がそこの按司になった。そして勝連の按司になったアマンジャラーは次は中城を攻めようと考え、中城護佐丸は家を新築しようとした時に、アマンジャラーが首里の王様の所へ「中城護佐丸が首里に攻めて来ようとして、今、刀やその他の武器を作っています」と言った。すると首里の王様が調べに行かせると、本当に音がしたのでこれは本当だと言って、中城を攻めた。その時、王様が勝連按司のアマンジャラーに中城を攻めなさいと言って行かせた。中城護佐丸が新築祝いに酒盛りをしている所に、アマンジャラーが攻めて行った。そして護佐丸は部下と一緒に切腹した。その時、ウトゥダルと子供を逃がしたが、アマンジャラーはそれもつかまえてしまった。それを見た首里の王様はもしかして、勝連のアマンジャラーは謀反を企んでいるのではないかと考え、知花の鬼大城に攻めるように言って、この人がアマンジャラーを征伐する。その前までは首里の王様の娘をアマンジャラーにあげて、首里を滅ぼすことをさせたが、しかしアマンジャラーは結局鬼大城に殺されてしまった。
全体の記録時間数 4:11
物語の時間数 4:02
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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