
私は16歳まで楚辺に住んでいた。楚辺のクラガーという所に水を汲みに行ったことがるが、そこは岩を刻んだような所になっていて、そのずっと奥に水がある。そこから犬が浴びて水に濡れて出てくるのを見た人が、その井戸を見つけた。とても上等な水で、それからは飲み水として利用されるようになり、それで干ばつを凌いでいた。楚辺の部落にはこの井戸一つしかなかった。桶に水を汲み、頭に乗せて何回も何回も運んだらしい。
| レコード番号 | 47O412230 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C085 |
| 決定題名 | 楚辺クラガー(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 内間和子 |
| 話者名かな | うちまかずこ |
| 生年月日 | 19060315 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市石川 |
| 記録日 | 19820314 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T01B05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 楚辺のクラガー,水汲み,犬,井戸 |
| 梗概(こうがい) | 私は16歳まで楚辺に住んでいた。楚辺のクラガーという所に水を汲みに行ったことがるが、そこは岩を刻んだような所になっていて、そのずっと奥に水がある。そこから犬が浴びて水に濡れて出てくるのを見た人が、その井戸を見つけた。とても上等な水で、それからは飲み水として利用されるようになり、それで干ばつを凌いでいた。楚辺の部落にはこの井戸一つしかなかった。桶に水を汲み、頭に乗せて何回も何回も運んだらしい。 |
| 全体の記録時間数 | 2:05 |
| 物語の時間数 | 2:00 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |