キジムナーのかたつむり取り(共通語混)

概要

闘牛場の方にある世栄津(ゆーえーつー)。現在の幼椎園の所に平松がありましたでしょう。そこの下でねえ、そのキジムナーがですね、すぐ、何かあさっていたんだって。それは何かと思っていたら、かたつむりですね、それをあさって食べていたんだって。すると、夕方、畑からの帰りに、瓦屋(かーらやー)ハーメーが、そのキジムナーの姿を見て、「よし、これは皆に見せないといけない。」と、「ねえ、ねえ、ねえ、皆きてごらん、きてごらん。」と、皆を呼び集めて見せたんだって。ちょうど、今の外人の子ですね、その子どもが、もう一才になったかなあと思われるくらいの、ヨチヨチ歩きぐらいで赤い髪をした子どもでね、チンチンもあって。そのキジムナーが、そこに頭をつっこんで、かたつむりをあさって食べているのを、めずらしそうに見ていたんだって。皆で、すぐ手をパチパチパチとたたいて追い払うようにしたらね、ちょうど今のロケットのように、ジェット機のように、すぐ火をふいて、伊波の坂の方に飛んで行ったんだって。そう。皆でそれを見たことがあったんだって。

再生時間:3:03

民話詳細DATA

レコード番号 47O412226
CD番号 47O41C085
決定題名 キジムナーのかたつむり取り(共通語混)
話者がつけた題名 キジムナー話
話者名 石川実
話者名かな いしかわみのる
生年月日 19240518
性別
出身地 石川市石川
記録日 19820314
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T01B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 いしかわの民話伝説編P71
キーワード 闘牛場,世栄津,キジムナー,かたつむり,瓦屋ハーメ
梗概(こうがい) 闘牛場の方にある世栄津(ゆーえーつー)。現在の幼椎園の所に平松がありましたでしょう。そこの下でねえ、そのキジムナーがですね、すぐ、何かあさっていたんだって。それは何かと思っていたら、かたつむりですね、それをあさって食べていたんだって。すると、夕方、畑からの帰りに、瓦屋(かーらやー)ハーメーが、そのキジムナーの姿を見て、「よし、これは皆に見せないといけない。」と、「ねえ、ねえ、ねえ、皆きてごらん、きてごらん。」と、皆を呼び集めて見せたんだって。ちょうど、今の外人の子ですね、その子どもが、もう一才になったかなあと思われるくらいの、ヨチヨチ歩きぐらいで赤い髪をした子どもでね、チンチンもあって。そのキジムナーが、そこに頭をつっこんで、かたつむりをあさって食べているのを、めずらしそうに見ていたんだって。皆で、すぐ手をパチパチパチとたたいて追い払うようにしたらね、ちょうど今のロケットのように、ジェット機のように、すぐ火をふいて、伊波の坂の方に飛んで行ったんだって。そう。皆でそれを見たことがあったんだって。
全体の記録時間数 3:42
物語の時間数 3:03
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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