護佐丸と阿麻和利(シマグチ)

概要

今帰仁城から首里への途中であった。フェーレーがでて、いつもとられた。中城護佐丸は武術の強い人であったので、座喜味城にあの人をおいて、フェーレーを退治した。勝連城に阿麻和利が出たので、中城城に移った。王は阿麻和利に騙されて「あれは王に謀反を起こそうとしているといったのを本当だと思って、国王の旗をあげて、向こうからきた。護佐丸は戦うと勝がおうに本当だったんだなと思われるから、と家族みんな死んだ。妻は王の子どもであるが、「お前も私の妻になった以上は家には帰れないので、お前も殺して、私も切腹する」と、子どもも殺して、盛親は乳母が連れ逃げた。盛親は糸満で鍛冶屋になっていた。成長して鬼大城の長男といって、阿麻和利は王の娘を嫁にした。そうすると、謀反を起こさないと考えたが、妻を殺しても自分が王になろうとしたので、鬼大城の長男が、阿麻和利の家来が追ってくると、タキバルウガングヮーに来たら、石の雨が降り、阿麻和利は鬼大城の長男が殺した。王はあのような忠臣を殺してと心を痛めた。

再生時間:3:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O422098
CD番号 47O42C064
決定題名 護佐丸と阿麻和利(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 平川ムダル
話者名かな ひらかわむだる
生年月日 18930211
性別
出身地 具志川市安慶名
記録日 19800805
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T59 A11
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 阿麻和利,護佐丸,首里城,中城城,座喜味城,鬼大城,国王
梗概(こうがい) 今帰仁城から首里への途中であった。フェーレーがでて、いつもとられた。中城護佐丸は武術の強い人であったので、座喜味城にあの人をおいて、フェーレーを退治した。勝連城に阿麻和利が出たので、中城城に移った。王は阿麻和利に騙されて「あれは王に謀反を起こそうとしているといったのを本当だと思って、国王の旗をあげて、向こうからきた。護佐丸は戦うと勝がおうに本当だったんだなと思われるから、と家族みんな死んだ。妻は王の子どもであるが、「お前も私の妻になった以上は家には帰れないので、お前も殺して、私も切腹する」と、子どもも殺して、盛親は乳母が連れ逃げた。盛親は糸満で鍛冶屋になっていた。成長して鬼大城の長男といって、阿麻和利は王の娘を嫁にした。そうすると、謀反を起こさないと考えたが、妻を殺しても自分が王になろうとしたので、鬼大城の長男が、阿麻和利の家来が追ってくると、タキバルウガングヮーに来たら、石の雨が降り、阿麻和利は鬼大城の長男が殺した。王はあのような忠臣を殺してと心を痛めた。
全体の記録時間数 3:33
物語の時間数 3:33
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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