田場大工(シマグチ)

概要

田場大工はいい大工だったが、頭がよくて、御主加那志の首里城を造るために呼ばれたが、道具ばかり手入れをしていた。いい大工といわれているので、多く手間をあげているが、これではいけないと御主加那志に呼ばれた。昔は今のように道具もあまりないから、ナタで木をけずって、くっつけて、リングムイに落とし、水の中に入っているのを明日みてごらんといった。翌日、御主加那志があれを取ってこいといって、取り出すとくっつけたところは水が少しも透ってなかった。それで、これはいい大工だったんだと、再び呼びもどされた。

再生時間:2:19

民話詳細DATA

レコード番号 47O422068
CD番号 47O42C063
決定題名 田場大工(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 神谷進光
話者名かな かみやしんこう
生年月日 18971223
性別
出身地 具志川市兼箇段
記録日 19800804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T58 A25
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 田場大工,御主加那志,首里城,道具,ティーン,リングムイ,
梗概(こうがい) 田場大工はいい大工だったが、頭がよくて、御主加那志の首里城を造るために呼ばれたが、道具ばかり手入れをしていた。いい大工といわれているので、多く手間をあげているが、これではいけないと御主加那志に呼ばれた。昔は今のように道具もあまりないから、ナタで木をけずって、くっつけて、リングムイに落とし、水の中に入っているのを明日みてごらんといった。翌日、御主加那志があれを取ってこいといって、取り出すとくっつけたところは水が少しも透ってなかった。それで、これはいい大工だったんだと、再び呼びもどされた。
全体の記録時間数 2:19
物語の時間数 2:19
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP