継子話 二葉草(シマグチ)

概要

継母が、子に、二葉草をさがしてこいと言った。その子は、まだ四才であったので二葉草がわからない。子供が、二葉草はどこにあるかわからないが、持って帰らないとムチで打たれると思い、浜で泣いていると、浜で泣いているのかと聞いた。子供は、「私は継母に二葉草をさがしてこいと言われているが、この二葉草が何か、どこにあるのかわからないが、これを持って行かないと殴られる。」と言うと、「二葉草は、松の葉だ。」と教えられたので、子供は松の葉を持っていったので殴られなかっ。継母は、次に、子に醤油を買ってこいと言ったが、買いに行く途中でお金を落として買えなくなったので家に帰れなくて、夜中に帰った。継母は、「お前は醤油を買ってきたか。」と言うので、「お金を落として買えなかった。」と言
うと、殴られて家を追い出された。道端で泣いていると、偉い人が来て、「どうして泣いているのか。」と
聞くので、子供は、「醤油を買ってこいと言われたが、お金を落として買えなくて家を出された。」という
と、偉い人がお金をくれたので醤油を買ってきた。そして偉い人が家に来て継母に、「なぜ、お前は四才の
子供をこんなにいじめるのか。」と言ったが、それでもいじめていたので、継母は役人につかまって重い罰
を受けた。子供は首里城に連れて行かれて、頭が良かったので成功した。

再生時間:7:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O421998
CD番号 47O42C061
決定題名 継子話 二葉草(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 兼城賢昌
話者名かな かねしろけんしょう
生年月日 19130907
性別
出身地 具志川市豊原
記録日 19800807
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T56 A16
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 具志川市の民話ふるさとの昔話140頁 通観350頁
キーワード 二葉草,継母,浜遊び,サムライ,松の葉,醤油,
梗概(こうがい) 継母が、子に、二葉草をさがしてこいと言った。その子は、まだ四才であったので二葉草がわからない。子供が、二葉草はどこにあるかわからないが、持って帰らないとムチで打たれると思い、浜で泣いていると、浜で泣いているのかと聞いた。子供は、「私は継母に二葉草をさがしてこいと言われているが、この二葉草が何か、どこにあるのかわからないが、これを持って行かないと殴られる。」と言うと、「二葉草は、松の葉だ。」と教えられたので、子供は松の葉を持っていったので殴られなかっ。継母は、次に、子に醤油を買ってこいと言ったが、買いに行く途中でお金を落として買えなくなったので家に帰れなくて、夜中に帰った。継母は、「お前は醤油を買ってきたか。」と言うので、「お金を落として買えなかった。」と言 うと、殴られて家を追い出された。道端で泣いていると、偉い人が来て、「どうして泣いているのか。」と 聞くので、子供は、「醤油を買ってこいと言われたが、お金を落として買えなくて家を出された。」という と、偉い人がお金をくれたので醤油を買ってきた。そして偉い人が家に来て継母に、「なぜ、お前は四才の 子供をこんなにいじめるのか。」と言ったが、それでもいじめていたので、継母は役人につかまって重い罰 を受けた。子供は首里城に連れて行かれて、頭が良かったので成功した。
全体の記録時間数 7:10
物語の時間数 7:10
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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