
勉強もしないで髪をバラバラにして闘鶏ばかりしていた。縁組はいい所の人であったが、断りにきた。それで、怒って門の上に登って釣竿をもって、その人が帰るときに、髪に針をかけた。なぜ、髪に針を掛けるかと言ったので、縁をむすんだものが外れるかといって、はずさなかった。また、学校には行かず、自分で勉強していた。薩摩から雄鶏の卵と灰縄とカーナ森を持ってこいという、御用があって、親は心配していた。モーイが私が行ってきますといった。薩摩ではなぜおまえが来たかと言われ、私の親はお産で代わりに来ましたというと、男がお産するかというので、なぜ雄鶏が卵を産めるかという。カーナー森はもってきたかといったので、通堂まではもってきたが、それを載せる船がありません、船を貸してくださいといい、解決した。灰縄は焼いて作った縄をだした。おまえには負けたと言って、モーイが用を済ませて帰ってきた。
| レコード番号 | 47O421895 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C058 |
| 決定題名 | モーイ親方 闘鶏 嫁釣り(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 島袋朝得 |
| 話者名かな | しまぶくろちょうとく |
| 生年月日 | 19100810 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 那覇市 |
| 記録日 | 19800801 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T54 A8 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | モーイ親方,闘鶏,縁組,釣竿,縁,灰縄,雄鶏の卵,ガーナ―森,薩摩 |
| 梗概(こうがい) | 勉強もしないで髪をバラバラにして闘鶏ばかりしていた。縁組はいい所の人であったが、断りにきた。それで、怒って門の上に登って釣竿をもって、その人が帰るときに、髪に針をかけた。なぜ、髪に針を掛けるかと言ったので、縁をむすんだものが外れるかといって、はずさなかった。また、学校には行かず、自分で勉強していた。薩摩から雄鶏の卵と灰縄とカーナ森を持ってこいという、御用があって、親は心配していた。モーイが私が行ってきますといった。薩摩ではなぜおまえが来たかと言われ、私の親はお産で代わりに来ましたというと、男がお産するかというので、なぜ雄鶏が卵を産めるかという。カーナー森はもってきたかといったので、通堂まではもってきたが、それを載せる船がありません、船を貸してくださいといい、解決した。灰縄は焼いて作った縄をだした。おまえには負けたと言って、モーイが用を済ませて帰ってきた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:27 |
| 物語の時間数 | 3:27 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |