阿麻和利(シマグチ混じり)

概要

阿麻和利は嘉手納に生まれたが体が弱かったので、親は山に見捨てた。山の木の実を食べ暮らしていた。クモが巣を作るのをみて、何か作れると考え、勝連南風原へ行った。勝連のモチズキ按司に仕えた。クモの巣のように網を考えて漁師に配った。漁師は大漁になり、阿麻和利は崇められた。「私が城主となったら、いざとなったら頼まれてくれ」と漁師に言った。阿麻和利は屋慶名ウフスーを味方にして、モチズキ按司を滅ぼし勝連城主となる。勝連は首里にも優貿易港になり、首里の王は、自分の娘を阿麻和利の嫁にさせる。阿麻和利は中城護佐丸を攻めようと計略して、首里に行き、「護佐丸は謀反をたくらんでいる」と言ったので、お前が殺してくれというので、左御紋の旗をたて、阿麻和利は中城城主となった。

再生時間:7:12

民話詳細DATA

レコード番号 47O421869
CD番号 47O42C058
決定題名 阿麻和利(シマグチ混じり)
話者がつけた題名
話者名 安慶名彦兵衛
話者名かな あげなひこべえい
生年月日 19101120
性別
出身地 具志川市髙江洲
記録日 19800807
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T53 B5
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 阿麻和利,嘉手納,山,クモ,網,勝連南風原,屋慶名,勝連城主,モチズキ按司,首里城
梗概(こうがい) 阿麻和利は嘉手納に生まれたが体が弱かったので、親は山に見捨てた。山の木の実を食べ暮らしていた。クモが巣を作るのをみて、何か作れると考え、勝連南風原へ行った。勝連のモチズキ按司に仕えた。クモの巣のように網を考えて漁師に配った。漁師は大漁になり、阿麻和利は崇められた。「私が城主となったら、いざとなったら頼まれてくれ」と漁師に言った。阿麻和利は屋慶名ウフスーを味方にして、モチズキ按司を滅ぼし勝連城主となる。勝連は首里にも優貿易港になり、首里の王は、自分の娘を阿麻和利の嫁にさせる。阿麻和利は中城護佐丸を攻めようと計略して、首里に行き、「護佐丸は謀反をたくらんでいる」と言ったので、お前が殺してくれというので、左御紋の旗をたて、阿麻和利は中城城主となった。
全体の記録時間数 7:12
物語の時間数 7:12
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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