野村親方 離縁(シマグチ)

概要

野村親方が綱引きを好きなのを知っていて、王様は野村に綱引きが始まる直前まで仕事をさせる。野村は急いで帰って綱引きのためのふんどしを捜すが見つからず、着物の袖に足を通して体に巻き付けて綱引きにいく。みなが野村の奇妙な姿をみてはやすと、妻がそれをみて、「こんな人の妻になっていては恥ずかしい」と荷物をまとめて実家に帰ろうとする。野村が帰ってきて妻をとめるが、妻が、「どうしても帰る」と言うと、野村は綱引きの小太鼓を持って送っていく。野村が妻のあとになり先になりして太鼓をたたき、「私の妻が家に帰りますよ」と言ってふれまわったので、大勢の人が集まり、妻は道を歩けなくなって家にもどった。

再生時間:5:39

民話詳細DATA

レコード番号 47O421821
CD番号 47O42C056
決定題名 野村親方 離縁(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 和宇慶朝伝
話者名かな わうけちょうでん
生年月日 19060329
性別
出身地 具志川市米原
記録日 19800804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T51 A11
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 通観773頁
キーワード 野村親方,綱引き,王様,ふんどし,パーランク―
梗概(こうがい) 野村親方が綱引きを好きなのを知っていて、王様は野村に綱引きが始まる直前まで仕事をさせる。野村は急いで帰って綱引きのためのふんどしを捜すが見つからず、着物の袖に足を通して体に巻き付けて綱引きにいく。みなが野村の奇妙な姿をみてはやすと、妻がそれをみて、「こんな人の妻になっていては恥ずかしい」と荷物をまとめて実家に帰ろうとする。野村が帰ってきて妻をとめるが、妻が、「どうしても帰る」と言うと、野村は綱引きの小太鼓を持って送っていく。野村が妻のあとになり先になりして太鼓をたたき、「私の妻が家に帰りますよ」と言ってふれまわったので、大勢の人が集まり、妻は道を歩けなくなって家にもどった。
全体の記録時間数 5:39
物語の時間数 5:39
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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