
昔、シチビ(節日)になると、麦飯といって麦を搗いて、毎日、麦飯を食べていた。昼は畑に行き、夜は夜中まで麦を搗いた。継子は麦を搗けと言われて、水も入れないで麦だけを臼に入れて搗かせた。いくら搗いても搗けないので、あとは泣いてしまった。泣くと涙が麦に落ちて、麦の皮がむけた。それで、これは水を入れて搗くものだとわかって、継子は水を入れて搗いた。
| レコード番号 | 47O421809 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C056 |
| 決定題名 | 継子話 麦と涙(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 国場ミツ |
| 話者名かな | こくばみつ |
| 生年月日 | 19070809 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市安慶名 |
| 記録日 | 19800803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T50 B13 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | シチビ,麦飯,継子,涙 |
| 梗概(こうがい) | 昔、シチビ(節日)になると、麦飯といって麦を搗いて、毎日、麦飯を食べていた。昼は畑に行き、夜は夜中まで麦を搗いた。継子は麦を搗けと言われて、水も入れないで麦だけを臼に入れて搗かせた。いくら搗いても搗けないので、あとは泣いてしまった。泣くと涙が麦に落ちて、麦の皮がむけた。それで、これは水を入れて搗くものだとわかって、継子は水を入れて搗いた。 |
| 全体の記録時間数 | 0:57 |
| 物語の時間数 | 0:57 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |