
この女の人は天から降りてきて、羽衣を松にかけて、浴びていた。漁師が羽衣を見て、「こんなに美しいものがあるのか」と言って、自分の家の宝物にしようともって行った。天の神はこの羽衣がないと天に昇ることができないので、シクシクと泣いていた。それを漁師がみて、どうしたのかと聞いたら、ここの下げておいた羽衣がなくなって、それがないと私は天に昇ることができないと泣いたので、漁師は羽衣を返して、天に昇ったという。その登っていく様子を漁師は眺めていた。
| レコード番号 | 47O421699 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C052 |
| 決定題名 | 天人女房(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 兼城文 |
| 話者名かな | かねしろふみ |
| 生年月日 | 18990315 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市宇堅 |
| 記録日 | 19800803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T48 A2 |
| 元テープ管理者 | 伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 羽衣,松,漁師,天 |
| 梗概(こうがい) | この女の人は天から降りてきて、羽衣を松にかけて、浴びていた。漁師が羽衣を見て、「こんなに美しいものがあるのか」と言って、自分の家の宝物にしようともって行った。天の神はこの羽衣がないと天に昇ることができないので、シクシクと泣いていた。それを漁師がみて、どうしたのかと聞いたら、ここの下げておいた羽衣がなくなって、それがないと私は天に昇ることができないと泣いたので、漁師は羽衣を返して、天に昇ったという。その登っていく様子を漁師は眺めていた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:25 |
| 物語の時間数 | 1:25 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |