塩が一番うまい(シマグチ)

概要

王様が沖縄でおいしい物は何かときくと、その人は「マース(塩)です」と答えたから、これは筋が通らない話だといって、島流しされた。雨が長く続いたので、塩が作れなくなった。長雨が続いたので、これから汁が出て鍋に落ちたので、この女中は何がおちたかと探してもないので、このまま王に刺し上げたら、王は「今日のご飯は味が変わっているが」と言うと、女中は会った通りのことを話した。上からポンと落ちましたが、何かと探しましたが見つかりませんと言うと、それならこれの上(鍋の上)を探してごらんというと、塩俵から塩がしみ込んでいたという。沖縄のおいしいものは塩だといって、島流しにした人を呼び戻した。

再生時間:1:45

民話詳細DATA

レコード番号 47O421691
CD番号 47O42C052
決定題名 塩が一番うまい(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 兼城文
話者名かな かねしろふみ
生年月日 18990315
性別
出身地 具志川市宇堅
記録日 19800803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T47 B24
元テープ管理者 伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 王様,おいしい物,マース(塩),島流し,長雨,塩俵
梗概(こうがい) 王様が沖縄でおいしい物は何かときくと、その人は「マース(塩)です」と答えたから、これは筋が通らない話だといって、島流しされた。雨が長く続いたので、塩が作れなくなった。長雨が続いたので、これから汁が出て鍋に落ちたので、この女中は何がおちたかと探してもないので、このまま王に刺し上げたら、王は「今日のご飯は味が変わっているが」と言うと、女中は会った通りのことを話した。上からポンと落ちましたが、何かと探しましたが見つかりませんと言うと、それならこれの上(鍋の上)を探してごらんというと、塩俵から塩がしみ込んでいたという。沖縄のおいしいものは塩だといって、島流しにした人を呼び戻した。
全体の記録時間数 1:45
物語の時間数 1:45
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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