
阿麻和利は生まれつき体が弱く、親から見放されて山に捨てられた。その時、木の枝でクモが巣を作っているのを見た。それを見て、阿麻和利は網を作り、その網を大きく作って魚を捕った。取った魚は民間にただであげた。その魚をもらった人たちはどうしてあなたに恩義を返すか、というと、「自分が知らせるときには、松明をつけなさい」と言った。そして、いよいよ松明をつける時期がきて、阿麻和利はみんなに松明をつけさせた。勝連城の按司を呼んで、あちらから、戦が押し寄せてくる。ご覧くださいといい、城の上に按司をたたせ、押し倒して殺した。そして、阿麻和利は自分が按司になった。
| レコード番号 | 47O421571 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C049 |
| 決定題名 | 阿麻和利(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 徳森真栄 |
| 話者名かな | とくもりしんえい |
| 生年月日 | 18980511 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 具志川市髙江洲 |
| 記録日 | 19800807 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T44 B7 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 阿麻和利,クモの巣,網,松明,勝連城,按司, |
| 梗概(こうがい) | 阿麻和利は生まれつき体が弱く、親から見放されて山に捨てられた。その時、木の枝でクモが巣を作っているのを見た。それを見て、阿麻和利は網を作り、その網を大きく作って魚を捕った。取った魚は民間にただであげた。その魚をもらった人たちはどうしてあなたに恩義を返すか、というと、「自分が知らせるときには、松明をつけなさい」と言った。そして、いよいよ松明をつける時期がきて、阿麻和利はみんなに松明をつけさせた。勝連城の按司を呼んで、あちらから、戦が押し寄せてくる。ご覧くださいといい、城の上に按司をたたせ、押し倒して殺した。そして、阿麻和利は自分が按司になった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:05 |
| 物語の時間数 | 3:05 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |