兄弟の仲直り 鰻退治(シマグチ)

概要

作物を何でも作っていた。大きなウナギがでてきて、夜ごと荒らしていたのだが、これは人間がしたのだと思っていた。それで、これは殺さなければならないといって、殺した。とても仲良くしている友だちがいて、「私は人を殺してしまった、一緒に片付けてほしい」と言ったら、人殺しの手伝いはできなと断られた。仲の悪い兄弟であったが、わけを話すと、人を殺したのであれば片付けないではおけないだろうといって、一緒に行ってみると、人と思っていたのは、大きなウナギであった。だから、どんなに仲の悪い兄弟であても、兄弟はいいという話。

再生時間:0:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O421549
CD番号 47O42C048
決定題名 兄弟の仲直り 鰻退治(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 仲里カマド
話者名かな なかざとかまど
生年月日 18960901
性別
出身地 具志川市宮里
記録日 19800806
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T44 A22
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ウナギ,人殺し,友だち,兄弟
梗概(こうがい) 作物を何でも作っていた。大きなウナギがでてきて、夜ごと荒らしていたのだが、これは人間がしたのだと思っていた。それで、これは殺さなければならないといって、殺した。とても仲良くしている友だちがいて、「私は人を殺してしまった、一緒に片付けてほしい」と言ったら、人殺しの手伝いはできなと断られた。仲の悪い兄弟であったが、わけを話すと、人を殺したのであれば片付けないではおけないだろうといって、一緒に行ってみると、人と思っていたのは、大きなウナギであった。だから、どんなに仲の悪い兄弟であても、兄弟はいいという話。
全体の記録時間数 0:43
物語の時間数 0:43
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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