雨蛙不孝(シマグチ)

概要

蛙は小さいとき、親に反抗して、親が水を汲んで来なさいというと、湯を汲んできて、湯を汲んできなさいというと、水を汲んで、いつも親不孝ばかりしていた。親は自分のいうことを反対に聞く子供だから、もし、自分が死んだら、川の端に埋めなさいと言ったら、山の端に埋めるだろうと思い、子供に自分が死んだら、川の端に埋めなさいと言った。そして、親が死んで、子供は親のいうことは今度は聞こうと、川の端に埋めた。しかし、雨が降ると、蛙は心配して、「コールコッコイ、コールコッコイ」と鳴く。

再生時間:1:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O421514
CD番号 47O42C047
決定題名 雨蛙不孝(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 運天スエ
話者名かな うんてんすえ
生年月日 19100212
性別
出身地 那覇市首里
記録日 19800804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T43 B5
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 蛙,親に反抗,親不孝,川の機,山の端,コールコッコイ
梗概(こうがい) 蛙は小さいとき、親に反抗して、親が水を汲んで来なさいというと、湯を汲んできて、湯を汲んできなさいというと、水を汲んで、いつも親不孝ばかりしていた。親は自分のいうことを反対に聞く子供だから、もし、自分が死んだら、川の端に埋めなさいと言ったら、山の端に埋めるだろうと思い、子供に自分が死んだら、川の端に埋めなさいと言った。そして、親が死んで、子供は親のいうことは今度は聞こうと、川の端に埋めた。しかし、雨が降ると、蛙は心配して、「コールコッコイ、コールコッコイ」と鳴く。
全体の記録時間数 1:18
物語の時間数 1:18
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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