
昔、唐旅があって、祖先も唐旅に行った。帰ってくるとき、大難破にあい、船が沈み、泳ごうにも泳げず、あきらめようとしていると、亀が背を向けてきて、乗りなさいという。亀が浜辺まで上げてくれた。昔は男の人もかんざしを挿していたので、それを取って、亀の耳の所に挿し、自分を助けてくれてありがとうといって、放してやった。それで、助けられた人は、亀の肉は食べない、もし食べてしまったら、すぐに息切れがして、大変なことになるという。
| レコード番号 | 47O421495 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C046 |
| 決定題名 | 亀の人助け(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 山田カマド |
| 話者名かな | やまだかまど |
| 生年月日 | 18930811 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 今帰仁村 |
| 記録日 | 19800802 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T43 A17 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12,20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 唐旅,難破,亀,かんざし,亀の肉 |
| 梗概(こうがい) | 昔、唐旅があって、祖先も唐旅に行った。帰ってくるとき、大難破にあい、船が沈み、泳ごうにも泳げず、あきらめようとしていると、亀が背を向けてきて、乗りなさいという。亀が浜辺まで上げてくれた。昔は男の人もかんざしを挿していたので、それを取って、亀の耳の所に挿し、自分を助けてくれてありがとうといって、放してやった。それで、助けられた人は、亀の肉は食べない、もし食べてしまったら、すぐに息切れがして、大変なことになるという。 |
| 全体の記録時間数 | 2:15 |
| 物語の時間数 | 2:15 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |