夫振岩(共通語)

概要

ある村に女の人は貧乏で、男の家は金持ちだがハゲていた。貧乏な家の娘は美人だったので、男の嫁にしようと相談はついているが、娘は逃げ回っていた。男は娘が洗濯するときなど水を汲んでこようかとかいろいろ親切にしてあげた。結婚の日になるが、娘はいやがり松の根元に座って泣いていた。友だちがあの男は優しい人だから結婚した方がいいよというが、娘は死んだほうがましだという。親が今日は親のことを考えて男の家へ行ってくれと頼むと、仕方なく男の家へ行った。男の両親と兄弟が相談して、海遊びへ行こうと誘い、二人を岩の上に残して忘れ物を取りにと行った。娘が寒くてがたがた震えていると、男は自分の丹前を着せてあげた。男の優しさにふれた娘は感動して結婚した。

再生時間:4:09

民話詳細DATA

レコード番号 47O421422
CD番号 47O42C044
決定題名 夫振岩(共通語)
話者がつけた題名 ミートゥジー
話者名 仲宗根光枝
話者名かな なかそねみつえ
生年月日 19100415
性別
出身地 石川市
記録日 19800806
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川T41 A5
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 山原の人から聞いた
文字化資料
キーワード 貧乏,金持ち,結婚,海遊び,丹前,岩,寒さ
梗概(こうがい) ある村に女の人は貧乏で、男の家は金持ちだがハゲていた。貧乏な家の娘は美人だったので、男の嫁にしようと相談はついているが、娘は逃げ回っていた。男は娘が洗濯するときなど水を汲んでこようかとかいろいろ親切にしてあげた。結婚の日になるが、娘はいやがり松の根元に座って泣いていた。友だちがあの男は優しい人だから結婚した方がいいよというが、娘は死んだほうがましだという。親が今日は親のことを考えて男の家へ行ってくれと頼むと、仕方なく男の家へ行った。男の両親と兄弟が相談して、海遊びへ行こうと誘い、二人を岩の上に残して忘れ物を取りにと行った。娘が寒くてがたがた震えていると、男は自分の丹前を着せてあげた。男の優しさにふれた娘は感動して結婚した。
全体の記録時間数 4:09
物語の時間数 4:09
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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