継子話 弁当(シマグチ)

概要

継母は継子が学校へ行く時、いつもは芋を持たすが、その日に限って、ご飯を持たせた。これには毒が入っていた。先生は継母のことを知っていたので、不思議に思い、継子にはこのご飯を食べさせず、鶏に食べさせると、鶏は死んでしまった。そして、先生は継子に弁当を分けてあげた。継子が家に帰ると、継母と実子が、継子は今日もしななかったのかと話をしていた。それから、継母は鍋いっぱいに湯を沸かし、継子を殺すつもりでいた。先生はいつかは継子は殺されるかもしれないと心配していた。あるとき、先生が継子を追ってみると、シンメーナービに湯がいっぱい沸かされていた。それで、継母にこの湯は何に使うのかと聞くと、継母は味噌を作ると言った。こいうことから、継母のたくらみはばれて、継母は警察に捕まった。継子は運の強い人であった。

再生時間:2:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O421284
CD番号 47O42C040
決定題名 継子話 弁当(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 平川ツル
話者名かな ひらかわつる
生年月日 19061208
性別
出身地 具志川市宇堅
記録日 19800809
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T37 A22
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 継母,継子,学校,芋,ご飯,鶏,毒,湯,シンメーナービ,
梗概(こうがい) 継母は継子が学校へ行く時、いつもは芋を持たすが、その日に限って、ご飯を持たせた。これには毒が入っていた。先生は継母のことを知っていたので、不思議に思い、継子にはこのご飯を食べさせず、鶏に食べさせると、鶏は死んでしまった。そして、先生は継子に弁当を分けてあげた。継子が家に帰ると、継母と実子が、継子は今日もしななかったのかと話をしていた。それから、継母は鍋いっぱいに湯を沸かし、継子を殺すつもりでいた。先生はいつかは継子は殺されるかもしれないと心配していた。あるとき、先生が継子を追ってみると、シンメーナービに湯がいっぱい沸かされていた。それで、継母にこの湯は何に使うのかと聞くと、継母は味噌を作ると言った。こいうことから、継母のたくらみはばれて、継母は警察に捕まった。継子は運の強い人であった。
全体の記録時間数 2:43
物語の時間数 2:43
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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