
猿の尻が赤いのは、金持ちと貧しい者の家があって、旅人が金持ちの家に一夜泊めてくださいと頼んだが、いじわるで泊めてくれず、隣の貧しい家に頼みに行ったら、私たちの家は汚いから、寝ることができるかどうかわかりませんが、よかったらどうぞ、と言って、旅人は夜を明かしたそうだ。このお礼に旅人は茶碗に薬を入れ、それに湯を入れ、この夫婦に飲ませると、若返ったそうだ。これを聞いた隣の夫婦は私たちにもこの薬を下さいと言って、旅人が出した薬を飲むと、猿になってしまし、そして、猿がマーイサーに座ると、猿の尻は赤くなったそうです。
| レコード番号 | 47O421210 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C038 |
| 決定題名 | 猿長者(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 幸喜マカ |
| 話者名かな | こうきまか |
| 生年月日 | 19131209 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市安慶名 |
| 記録日 | 19800803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T36 A9 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 猿の尻,金持ち,貧しい者,旅人,夫婦,猿,薬,若返る |
| 梗概(こうがい) | 猿の尻が赤いのは、金持ちと貧しい者の家があって、旅人が金持ちの家に一夜泊めてくださいと頼んだが、いじわるで泊めてくれず、隣の貧しい家に頼みに行ったら、私たちの家は汚いから、寝ることができるかどうかわかりませんが、よかったらどうぞ、と言って、旅人は夜を明かしたそうだ。このお礼に旅人は茶碗に薬を入れ、それに湯を入れ、この夫婦に飲ませると、若返ったそうだ。これを聞いた隣の夫婦は私たちにもこの薬を下さいと言って、旅人が出した薬を飲むと、猿になってしまし、そして、猿がマーイサーに座ると、猿の尻は赤くなったそうです。 |
| 全体の記録時間数 | 1:30 |
| 物語の時間数 | 1:30 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |