
ある若い女性でとても美しい人がいたが、この人は十八までしか生きられない運命であった。ミーヌファの神は命を定める神だったそうだ。それで、この命の決まったかわいそうな美女を死界に行かせかと思うと、かわいそうで、この美人の命を延ばす方法を考えてみようと、二人に相談した。この美人は今十八才だから、二人の筆を一つずつ持って十八のいう字の上に斜めに一本ずつ線を入れた。すると、八十八という字になり、この美人はこの年まで生きることになり、この年をトーカチとした。
| レコード番号 | 47O421170 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C036 |
| 決定題名 | 子供の寿命(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 米寿由来 |
| 話者名 | 又吉山戸 |
| 話者名かな | またよしやまと |
| 生年月日 | 19071225 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 具志川市川崎 |
| 記録日 | 19800802 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T35 A19 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 祖父のトーカチ祝のとき親戚から聞いた |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 十八,運命,ミーヌファ,神,命,筆,八十八,トーカチ |
| 梗概(こうがい) | ある若い女性でとても美しい人がいたが、この人は十八までしか生きられない運命であった。ミーヌファの神は命を定める神だったそうだ。それで、この命の決まったかわいそうな美女を死界に行かせかと思うと、かわいそうで、この美人の命を延ばす方法を考えてみようと、二人に相談した。この美人は今十八才だから、二人の筆を一つずつ持って十八のいう字の上に斜めに一本ずつ線を入れた。すると、八十八という字になり、この美人はこの年まで生きることになり、この年をトーカチとした。 |
| 全体の記録時間数 | 2:10 |
| 物語の時間数 | 2:10 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |