勝連バーマ(シマグチ)

概要

首里城を築くときに、勝連バーマは南風原ブーに、「勝連バーマはカニムチ、カニムチ」と言えと教える。勝連バーマがカニムチと聞いた王は、バーマに金は何頭の馬に乗せられるかと聞く。バーマが七頭の馬に古い鍋など、フルガニを乗せてくると、王は何も言えなかった。また、勝連バーマは王に月が上がるまで城作りをするよう言われるが、十日月が上がったので、早々と仕事を切り上げて帰った。家に戻る途中、豆腐屋があるので、仕事仲間に、自分が棒を振り上げて、皆を追い散らすから、そのまま逃げろよと教えてから、豆腐を食べた。みんなが豆腐を食べた後、示し合わせた通り、バーマが棒をふりかざしたので、みんなは逃げるゆりをして、ただ喰いした。それで、汀良町の豆腐屋は大損をした。バーマは自分の妹にモーアーサを食べさせられたので、腹が破裂して死んだ。

再生時間:4:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O420890
CD番号 47O42C027
決定題名 勝連バーマ(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 島袋蒲
話者名かな しまぶくろかま
生年月日 18981225
性別
出身地 具志川市兼箇段
記録日 19800804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T25 A6
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 通観661頁
キーワード 首里城,勝連バーマ,フルガニ,カニムチ,十日月,腹破裂,モーアーサ,豆腐
梗概(こうがい) 首里城を築くときに、勝連バーマは南風原ブーに、「勝連バーマはカニムチ、カニムチ」と言えと教える。勝連バーマがカニムチと聞いた王は、バーマに金は何頭の馬に乗せられるかと聞く。バーマが七頭の馬に古い鍋など、フルガニを乗せてくると、王は何も言えなかった。また、勝連バーマは王に月が上がるまで城作りをするよう言われるが、十日月が上がったので、早々と仕事を切り上げて帰った。家に戻る途中、豆腐屋があるので、仕事仲間に、自分が棒を振り上げて、皆を追い散らすから、そのまま逃げろよと教えてから、豆腐を食べた。みんなが豆腐を食べた後、示し合わせた通り、バーマが棒をふりかざしたので、みんなは逃げるゆりをして、ただ喰いした。それで、汀良町の豆腐屋は大損をした。バーマは自分の妹にモーアーサを食べさせられたので、腹が破裂して死んだ。
全体の記録時間数 4:13
物語の時間数 4:13
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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