
沖縄は昔、60才以上の年寄は洞窟に捨てていた。薩摩から灰で縄を作ってもってこいと言われたとき、誰も分かる人がいないので困っていた。すると、洞窟に捨てられた年寄がそれはむずかしいことではないと言った。藁で縄をなって板の上で燃やし、その灰をそのまま持っていけばよいということだった。その通りにして薩摩からの難題を解いたので、それからは年寄は宝だということになり、洞窟にすてないようになった。
| レコード番号 | 47O420833 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C025 |
| 決定題名 | 親捨て山(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 金城珍明 |
| 話者名かな | きんじょうちんめい |
| 生年月日 | 18990210 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 具志川市喜屋武 |
| 記録日 | 19800804 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T23 A3 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 年寄り,洞窟,薩摩,灰縄 |
| 梗概(こうがい) | 沖縄は昔、60才以上の年寄は洞窟に捨てていた。薩摩から灰で縄を作ってもってこいと言われたとき、誰も分かる人がいないので困っていた。すると、洞窟に捨てられた年寄がそれはむずかしいことではないと言った。藁で縄をなって板の上で燃やし、その灰をそのまま持っていけばよいということだった。その通りにして薩摩からの難題を解いたので、それからは年寄は宝だということになり、洞窟にすてないようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:55 |
| 物語の時間数 | 1:55 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |