逆立ち幽霊(シマグチ)

概要

美しい妻をもったブシが病気になり、「妻が心配で死にきれない」と言うと、妻は自分の鼻を切る。ブシは病気が治ると、みにくくなった妻を嫌い、別の女と仲良くなって妻を棺箱に入れて殺す。妻が幽霊になって出ると、ブシは妻の死体の手足をしばり、足を釘で棺箱に打ちつけたので、妻の幽霊は逆さになって出る。池城親方が幽霊に出会い、訳を聞いてブシの家へ行き、その話をすると、ブシは死ぬ。幽霊は親方に「墓をつくるときに鯉が三匹見つかるから、それを大事にすると家が栄える」と教える。親方は幽霊が言ったとおり、鯉を三匹見つけるが、二匹しか育たなかったので、三代までは栄えなかった。

再生時間:11:34

民話詳細DATA

レコード番号 47O420810
CD番号 47O42C025
決定題名 逆立ち幽霊(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 湧稲国安貞
話者名かな わきなぐにあんてい
生年月日 19090220
性別
出身地 那覇市首里赤田
記録日 19800803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T22 A2
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12,20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 通観 457頁類話2
キーワード 美しい妻,ブシ,鼻を切る,棺,箱,幽霊,逆立ち,池城親方,鯉,
梗概(こうがい) 美しい妻をもったブシが病気になり、「妻が心配で死にきれない」と言うと、妻は自分の鼻を切る。ブシは病気が治ると、みにくくなった妻を嫌い、別の女と仲良くなって妻を棺箱に入れて殺す。妻が幽霊になって出ると、ブシは妻の死体の手足をしばり、足を釘で棺箱に打ちつけたので、妻の幽霊は逆さになって出る。池城親方が幽霊に出会い、訳を聞いてブシの家へ行き、その話をすると、ブシは死ぬ。幽霊は親方に「墓をつくるときに鯉が三匹見つかるから、それを大事にすると家が栄える」と教える。親方は幽霊が言ったとおり、鯉を三匹見つけるが、二匹しか育たなかったので、三代までは栄えなかった。
全体の記録時間数 11:34
物語の時間数 11:34
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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