
女の家に赤いタオルを巻いたアカマタが来た。お母さんは若者が来ていると勘違いしていた。その兄弟は、「不思議なことだ、夜中にあんなに笑うのは珍しいものだ」と起きて行ってみたら、女の股のところにアカマタがとぐろを巻いて座っていた。それを見て、兄弟は、「おい、おまえはアカマタに騙されている、そのうち、アカマタの子を産むよ」と言ってそのアカマタを殺した。翌日、母親にそのアカマタを見せたら、「これに騙されたどうするね」と言って心配した。なぜなら妊娠していたからで、ある物知りが、「お前はアカマタの子を妊娠しているから、3月3日は朝早く海に行って、砂を踏んでおいで、それならアカマタはうまれてくるから」と教えた。それでアカマタをおろしたという。
| レコード番号 | 47O420711 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C022 |
| 決定題名 | 蛇婿入り 浜下り(シマグチ混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 花城ウシ |
| 話者名かな | はなしろうし |
| 生年月日 | 19020505 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄市美里 |
| 記録日 | 19800504 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T18 A6 |
| 元テープ管理者 | 伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 赤いタオル,女,兄弟,アカマタ,3月3日,砂,海 |
| 梗概(こうがい) | 女の家に赤いタオルを巻いたアカマタが来た。お母さんは若者が来ていると勘違いしていた。その兄弟は、「不思議なことだ、夜中にあんなに笑うのは珍しいものだ」と起きて行ってみたら、女の股のところにアカマタがとぐろを巻いて座っていた。それを見て、兄弟は、「おい、おまえはアカマタに騙されている、そのうち、アカマタの子を産むよ」と言ってそのアカマタを殺した。翌日、母親にそのアカマタを見せたら、「これに騙されたどうするね」と言って心配した。なぜなら妊娠していたからで、ある物知りが、「お前はアカマタの子を妊娠しているから、3月3日は朝早く海に行って、砂を踏んでおいで、それならアカマタはうまれてくるから」と教えた。それでアカマタをおろしたという。 |
| 全体の記録時間数 | 1:46 |
| 物語の時間数 | 1:46 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |