モーイ親方 難題(シマグチ混じり)

概要

モーイ親方の先のお母さんが「かかとだよモーサー、おまえがあそこに嫁に行ったら、かかとでお尻を押さえて、屁は絶対するな」と言った。それを忘れてしまって、その女は屁をしたので「お前は屁をしたので、私の嫁にはできない」と言われた。妊娠していたが、家から出され、男の子を産んだ。その子はモーイと名付けられ、大きくなってから、雄鶏の卵を持ってきなさいと言いつけられた。雄鶏の卵はどこを探してもないので、キュウリも持っていった。モーイは母はクサフリして寝ていると答えると、女でもクサフリするのかと言ったので、モーイは「女でもクサフリするのかとおっしゃるのですか、それなら雄鶏は卵を産むのですか」と言い直したので、相手は困った。今度はモーイがこのきゅうりの種を植えなさいというと、その種は何かというので、これは屁をへらない女が植えるとキュウリが出来ると言った。ああそうか、私がしたことは悪かった、おまえは屁をしたために出された女の子どもだったのだと言った。私が悪かったから、お母さんもお前も一緒に帰ってきなさいといわれ、それから仲良く暮らした。

再生時間:3:14

民話詳細DATA

レコード番号 47O420710
CD番号 47O42C022
決定題名 モーイ親方 難題(シマグチ混じり)
話者がつけた題名
話者名 花城ウシ
話者名かな はなしろうし
生年月日 19020505
性別
出身地 沖縄市美里
記録日 19800504
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川T18 A5
元テープ管理者 伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード モーイ,屁,雄鶏の卵,
梗概(こうがい) モーイ親方の先のお母さんが「かかとだよモーサー、おまえがあそこに嫁に行ったら、かかとでお尻を押さえて、屁は絶対するな」と言った。それを忘れてしまって、その女は屁をしたので「お前は屁をしたので、私の嫁にはできない」と言われた。妊娠していたが、家から出され、男の子を産んだ。その子はモーイと名付けられ、大きくなってから、雄鶏の卵を持ってきなさいと言いつけられた。雄鶏の卵はどこを探してもないので、キュウリも持っていった。モーイは母はクサフリして寝ていると答えると、女でもクサフリするのかと言ったので、モーイは「女でもクサフリするのかとおっしゃるのですか、それなら雄鶏は卵を産むのですか」と言い直したので、相手は困った。今度はモーイがこのきゅうりの種を植えなさいというと、その種は何かというので、これは屁をへらない女が植えるとキュウリが出来ると言った。ああそうか、私がしたことは悪かった、おまえは屁をしたために出された女の子どもだったのだと言った。私が悪かったから、お母さんもお前も一緒に帰ってきなさいといわれ、それから仲良く暮らした。
全体の記録時間数 3:14
物語の時間数 3:14
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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