
難題がきたが、みんなに聞いてもわからないので、孝行息子は自分の親に聞いてみようと思って、床下に隠してある親に聞いてみた。すると、「それはやさしいことだ、木を水ひ浮かげて重たい方は根元だ」と言った。もう一つの難題は灰の縄を持ってこいということだった。これも母親は「たやすいことだ、縄をなってそれを燃やして動かさなかったら、それでいい」と言った。それで、褒美は何が欲しいのかと王様が聞くと、「実は自分の母親を床下に隠している、その母親が教えてくれた」と言った。それから、年寄を捨てることはなくなった。
| レコード番号 | 47O420694 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C021 |
| 決定題名 | 姥捨て山 難題(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊礼綾子 |
| 話者名かな | いれいあやこ |
| 生年月日 | 19070522 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市字具志川 |
| 記録日 | 19800504 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T17 B13 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 難題,孝行息子,木の根元,灰縄,床下,年寄り |
| 梗概(こうがい) | 難題がきたが、みんなに聞いてもわからないので、孝行息子は自分の親に聞いてみようと思って、床下に隠してある親に聞いてみた。すると、「それはやさしいことだ、木を水ひ浮かげて重たい方は根元だ」と言った。もう一つの難題は灰の縄を持ってこいということだった。これも母親は「たやすいことだ、縄をなってそれを燃やして動かさなかったら、それでいい」と言った。それで、褒美は何が欲しいのかと王様が聞くと、「実は自分の母親を床下に隠している、その母親が教えてくれた」と言った。それから、年寄を捨てることはなくなった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:08 |
| 物語の時間数 | 1:08 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |