
大きなトーヌチン畑が荒らされた。人が荒らしているのだろうと、殺してやろうと思い朝早くか夜に刀を持って畑を見に行った。夜中なので人ではなくウナギが出てきてやっつけたのだが、その人は血がついていたので、人を殺してしまったと思い、夜のうちに片付けようと友だちの家へいった。「人を殺してしまったから二人で担いでこよう」と言ったら、友だちはできないという。それで兄弟の中でも一番離れている人の所へ行き、そのことを話すと、「さあ、二人で片付けてこよう」と言って、行ってみると、それは人ではなく、ウナギだったという話。どんなに親しい友でも、兄弟の仲が万が一の時は頼りになるという話。
| レコード番号 | 47O420686 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C021 |
| 決定題名 | 兄弟の仲直り ウナギ(シマグチ混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 天願ツル |
| 話者名かな | てんがんつる |
| 生年月日 | 19061110 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市具志川 |
| 記録日 | 19800504 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T17 B5 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | トーンチン畑,ウナギ,人殺す,兄弟,友だち |
| 梗概(こうがい) | 大きなトーヌチン畑が荒らされた。人が荒らしているのだろうと、殺してやろうと思い朝早くか夜に刀を持って畑を見に行った。夜中なので人ではなくウナギが出てきてやっつけたのだが、その人は血がついていたので、人を殺してしまったと思い、夜のうちに片付けようと友だちの家へいった。「人を殺してしまったから二人で担いでこよう」と言ったら、友だちはできないという。それで兄弟の中でも一番離れている人の所へ行き、そのことを話すと、「さあ、二人で片付けてこよう」と言って、行ってみると、それは人ではなく、ウナギだったという話。どんなに親しい友でも、兄弟の仲が万が一の時は頼りになるという話。 |
| 全体の記録時間数 | 2:20 |
| 物語の時間数 | 2:20 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |