
七色元結いというのは、真玉橋の橋は何度かけても壊れたりしたので、ある女が「この橋は七色元結いをしている女を柱立にしないと、この橋は架からないよ」と言った。この女は自分がそれに当たってしまった。親は行かないようにいうが、国のためだからと言い、自分の娘に「女は人よりさきに物をいうなよ」と遺言して死んだ。娘は大きくなり嫁にもらいたいという人も多くなったが、娘は物は岩内。お前はどうして顔はきれいなのに、物をいわないのかというと、親の遺言で、「女は人より先に物をいうな」と言われたという。この娘が、スーリアガリウチムカティトゥブルアカハベル マジュマティハーベールー イヤイー ワネータヌマと 歌を歌った。
| レコード番号 | 47O420667 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C020 |
| 決定題名 | 真玉橋の人柱(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 比嘉カマド |
| 話者名かな | ひがかまど |
| 生年月日 | 18990220 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市字具志川 |
| 記録日 | 19800504 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T17 A9 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12,20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 七色元結い,真玉橋,柱立,人より先ものいうな,遺言 |
| 梗概(こうがい) | 七色元結いというのは、真玉橋の橋は何度かけても壊れたりしたので、ある女が「この橋は七色元結いをしている女を柱立にしないと、この橋は架からないよ」と言った。この女は自分がそれに当たってしまった。親は行かないようにいうが、国のためだからと言い、自分の娘に「女は人よりさきに物をいうなよ」と遺言して死んだ。娘は大きくなり嫁にもらいたいという人も多くなったが、娘は物は岩内。お前はどうして顔はきれいなのに、物をいわないのかというと、親の遺言で、「女は人より先に物をいうな」と言われたという。この娘が、スーリアガリウチムカティトゥブルアカハベル マジュマティハーベールー イヤイー ワネータヌマと 歌を歌った。 |
| 全体の記録時間数 | 2:35 |
| 物語の時間数 | 2:35 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |