
昔、人が死んだら、墓の前で三、四日は番をしていた。それは、墓を開けて中から死人の着物を盗み質屋に入れるからだという。ある人が、質屋から布団を買って帰る途中、布団の中から「重いですか。」と声がした。これは、サムライ(士族)の布団で、墓から盗み出されたものだと分かった。それから死んだら墓の中から色々盗まれるから、番をするようになったという。
| レコード番号 | 47O420666 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C020 |
| 決定題名 | 墓から盗んだ布団(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 伊礼カマド |
| 話者名かな | いれいかまど |
| 生年月日 | 18951120 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市具志川 |
| 記録日 | 19800504 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川T17 A8 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 具志川市史第3巻上825頁 |
| キーワード | 墓,人の死,布団,質屋,サムライ,士族 |
| 梗概(こうがい) | 昔、人が死んだら、墓の前で三、四日は番をしていた。それは、墓を開けて中から死人の着物を盗み質屋に入れるからだという。ある人が、質屋から布団を買って帰る途中、布団の中から「重いですか。」と声がした。これは、サムライ(士族)の布団で、墓から盗み出されたものだと分かった。それから死んだら墓の中から色々盗まれるから、番をするようになったという。 |
| 全体の記録時間数 | 2:03 |
| 物語の時間数 | 2:03 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |