ミルクとサーカ 土地分け(シマグチ)

概要

世の始まりのとき、あるおとうさんに男の子が二人いた。二人に「私はもう年なので、土地を全部お前たちにやるから、おまえたちで分けて取りなさい」と言った。サーカ、お釈迦様は、気が早くてすぐに森に立ち上がって、「見えるだけは私のものだ」と言った。すると、ミルクは「じゃあ、見えない分は私のものだ」と言った。農業をする土地であるから、底の方が肥えている。上の土地は出来がよくなかったが、底の土地はできがよかった。それでミルクユガフーという。

再生時間:1:27

民話詳細DATA

レコード番号 47O420638
CD番号 47O42C020
決定題名 ミルクとサーカ 土地分け(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 安慶名カマド
話者名かな あげなかまど
生年月日 19091225
性別
出身地 具志川市宇堅
記録日 19800504
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T16 B7
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12,20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 世の始まり,サーカ,ミルク,土地,底の土地,ミルクユガフー,お釈迦様
梗概(こうがい) 世の始まりのとき、あるおとうさんに男の子が二人いた。二人に「私はもう年なので、土地を全部お前たちにやるから、おまえたちで分けて取りなさい」と言った。サーカ、お釈迦様は、気が早くてすぐに森に立ち上がって、「見えるだけは私のものだ」と言った。すると、ミルクは「じゃあ、見えない分は私のものだ」と言った。農業をする土地であるから、底の方が肥えている。上の土地は出来がよくなかったが、底の土地はできがよかった。それでミルクユガフーという。
全体の記録時間数 1:27
物語の時間数 1:27
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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