
父親が帰ってくるのを待ちかねている子ども達のことを思って、何の食べ物を持って帰ることのできない父親は、金持ちの家に九日の日に盗みに入る。そこの心が豊かな主人は、盗みに入った父親に気づき、下男たちを下がらせて、頬かむりをしている父親を呼び、事情を聞く。そして、主人は夕飯を食べさせた後に、あなたの家に「夕飯でも、お金でも持っていけ」と言って、帰らせる。家に帰った父親は、泣いて待ちかねていた子どもたちや妻と一緒に涙を流しながら、その金持ちの福がずっと栄えて下さいと、念願しながら、正月を過ごした。
| レコード番号 | 47O420569 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C017 |
| 決定題名 | 城間仲 大歳の盗人(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安慶名シゲ |
| 話者名かな | あげなしげ |
| 生年月日 | 19130420 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 具志川市字具志川 |
| 記録日 | 19800220 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T14 B8 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | あれーわんにんおじーおばーから |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 九日の日,食べ物,盗み,主人,下男,正月 |
| 梗概(こうがい) | 父親が帰ってくるのを待ちかねている子ども達のことを思って、何の食べ物を持って帰ることのできない父親は、金持ちの家に九日の日に盗みに入る。そこの心が豊かな主人は、盗みに入った父親に気づき、下男たちを下がらせて、頬かむりをしている父親を呼び、事情を聞く。そして、主人は夕飯を食べさせた後に、あなたの家に「夕飯でも、お金でも持っていけ」と言って、帰らせる。家に帰った父親は、泣いて待ちかねていた子どもたちや妻と一緒に涙を流しながら、その金持ちの福がずっと栄えて下さいと、念願しながら、正月を過ごした。 |
| 全体の記録時間数 | 1:25 |
| 物語の時間数 | 1:25 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |