猿長者(シマグチ)

概要

大みそかの夜だというのに、食べ物が何もない、貧乏者が、裕福な家に米を恵んでもらいに来る。裕福な家の人は、「ここはおまえたちみたいな貧乏者が来るところではない、何もあげないよ」と言って追い返す。それで、あまり裕福でない家にいくと、その家の人は、「肉だろうと、米だろうと何でも持てるだけもっていって食べなさい」と言って持たせた。追い返した家は、みな猿になって、焼かれたクルマー石の上に座らされて赤尻になり、食べ物を持たした家は繁盛していった。

再生時間:1:51

民話詳細DATA

レコード番号 47O420561
CD番号 47O42C017
決定題名 猿長者(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 金城仁徳
話者名かな きんじょうじんとく
生年月日 18981210
性別
出身地 具志川市字田場
記録日 19800219
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 具志川市T14 A21
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく) なーぬーんねーんひんすーむんやるばーてー
伝承事情 祖父母より聞いた
文字化資料
キーワード 大みそか,食べ物,裕福,貧乏人,米,肉,猿,赤尻,クルマー石
梗概(こうがい) 大みそかの夜だというのに、食べ物が何もない、貧乏者が、裕福な家に米を恵んでもらいに来る。裕福な家の人は、「ここはおまえたちみたいな貧乏者が来るところではない、何もあげないよ」と言って追い返す。それで、あまり裕福でない家にいくと、その家の人は、「肉だろうと、米だろうと何でも持てるだけもっていって食べなさい」と言って持たせた。追い返した家は、みな猿になって、焼かれたクルマー石の上に座らされて赤尻になり、食べ物を持たした家は繁盛していった。
全体の記録時間数 1:51
物語の時間数 1:51
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP