
継子はせっかんされて、ひどい扱いをうけていた。食べ物は汁だけあげていた。お母さん、今日のおつゆはカーガーが見えるけど(姿がうつるほどうすいけど)薬なのかと言った。継子は田を耕しに行かされ、実の子は学校へ行かせた。継親は継子に田を耕しに行かせるときにおにぎりを持たせた。普段の少しの芋と実のない汁をあげていたが、その日はおにぎりを持たせてあった。カラスが飛んできたので、そのおにぎりを放ってやった。すると、カラスは死んでしまった。ありがとう、私の命はカラスに助けられたと。継母にもそのおにぎりをあげると、継母は半分にわって食べると倒れたという話。
| レコード番号 | 47O420506 |
|---|---|
| CD番号 | 47O42C016 |
| 決定題名 | 継子話 烏と弁当(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安村トダ |
| 話者名かな | やすむらとだ |
| 生年月日 | 18890313 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市東恩納 |
| 記録日 | 19800222 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 具志川市T12 B9 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 継子,烏,おにぎり,継母,薬, |
| 梗概(こうがい) | 継子はせっかんされて、ひどい扱いをうけていた。食べ物は汁だけあげていた。お母さん、今日のおつゆはカーガーが見えるけど(姿がうつるほどうすいけど)薬なのかと言った。継子は田を耕しに行かされ、実の子は学校へ行かせた。継親は継子に田を耕しに行かせるときにおにぎりを持たせた。普段の少しの芋と実のない汁をあげていたが、その日はおにぎりを持たせてあった。カラスが飛んできたので、そのおにぎりを放ってやった。すると、カラスは死んでしまった。ありがとう、私の命はカラスに助けられたと。継母にもそのおにぎりをあげると、継母は半分にわって食べると倒れたという話。 |
| 全体の記録時間数 | 3:22 |
| 物語の時間数 | 3:22 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |